2017年アクセス数ランキングTOP5

もうすぐ2017年も終わりですね。この時期になると1年間のアクセス数ランキングを見かけるので、自身の振り返りも兼ねて自分でもやってみます。TOP10にしようかと思っていたのですが、まだ20くらいしか記事を書いていないのでTOP5で。来年度は10あげられるように頑張りたいものです。

 

1位:自転車選手は冬作られる!その①~冬場のプログラムデザインについて~

栄えある1位に輝いたのはこの記事です。ランキングに入った他の記事が9月頃に書いたものに対して、これは12月の頭です。3週間程度でTOPになったので注目を浴びたと言えます。正直に言って意外でして、それだけ冬場にどうするか感心があるにも関わらず情報が足りていないということなのかなと感じます。

 

2位:ベストなトレーニングの割合は?

Polarized Trainingについての記事です。トレーニングの全体像をどうするかという内容が2番目にランキングされたことに喜びを感じます。パワーメーターは勿論、他にも心拍計やGPS、時間というものはトレーニングを適切に行っているかを把握するためのものと考えています。枝葉の部分ではなく幹の所について注目して欲しいですし、そういった情報を発信できればと思っております。

 

3位:ゆっくり走って本当に速くなれるの?

やるべき事は昔から変わりません。速く走れるようになりたかったら速く走れ!ということです(笑)

 

4位:無酸素領域を鍛えるメリットについて考えてみる

ASR(Anaerobic Speed Reserve)という概念についての記事です。個人的にはこの考え方が広まってくれることを願っております。FTPさえ上げれば良いというような風潮(?)を感じますがそんな単純なものではないのを理解していただきたいと思っております。特にヒルクライムやTTをメインにされている方に読んでいただきたい記事です。

 

5位:パイオニアペダリングモニターについて

パイオニア・ペダリングモニターのベクトルの見方についての記事です。未だにどう使うべきか確立されていませんが、一助になればと思っております。

 

ブービー賞:一口に柔軟性と言っても色々あります。

静的柔軟性と動的柔軟性についての記事です。単にストレッチをして関節可動域を向上させるだけでは駄目。随意の筋活動が必要であり、従って関節可動域を命一杯使用した筋トレが重要という考えに繋がるので個人的には結構大事なのですが残念です・・・ここでピックアップした結果広まることを期待します。

 

まとめ

個別の事例よりも考え方について述べたモノ。自分でも良く書けたかなと感じたモノがランキング上位でした。たまにはこうやって振り返ってみるのも面白いですね。

さて、ブログを開設して自身の考えを公にすることでお仕事を貰うことが増えましたし、やってみて良かったかなと思っております。より有益な情報を発信できるように頑張りますので、来年度もよろしくお願いいたします!

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