パワートレーニング

オフシーズンのトレーニングについて

自転車選手は冬作られる!その①~冬場のプログラムデザインについて~

12月に入り、シクロクロスをメインとされている方以外はオフシーズン真っ盛りではないでしょうか。この時期にクライアントの方と冬場どうするかという相談をしますし、先方からもどうしたら良いかという質問をよく受けます。丁度良いのでザックリとしたとこ...
トレーニング

ベストなトレーニングの割合は?

1回目の「ゆっくり走って本当に速くなれるの?」と2回目の「無酸素領域を鍛えるメリットについて考えてみる」で高い強度のトレーニングの有効性をお話ししました。余り取りざたされませんが、高い強度のトレーニングとは一体どれくらい行うのが適切なのか。...
パワートレーニング

パイオニアペダリングモニターについて

前回の記事でペダリングについてお話ししたので、今回はパイオニア・ペダリングモニターについて少しまとめてみたいと思います。世界で唯一ベクトルを表示できるパワーメーターであり、恐らく日本で最も普及しているパワーメーターでもあると思います。 しか...
パワートレーニング

データを振り返ってみましょう

他人にやれと言うからには、自分自身もやってみせないと格好が付かないのでトレーニングログを挙げてみます。 昨日の朝練のデータです。 中田コーチが紹介してくれたハンターのメニュー WU:峠まで流し MS:7×3分FTP115%を目安に レスト:...
トレーニング

無酸素領域を鍛えるメリットについて考えてみる

コーチングを受け持っているクライアントの方には10~20秒の全力スプリントや1分全力といった非常に高い強度のトレーニングをやってもらっています。勿論、目的や競技力、使える練習時間によって割合は異なりますが例外はありません。 ヒルクライムやT...
トレーニング

ゆっくり走って本当に速くなれるの?

研究によると低・中強度の長時間トレーニングよりも、高強度インターバルトレーニングの方が短期間で有酸素能力(VO2max)の向上に効果的であることが示されました。特に有酸素能力の高い被験者において顕著でした。徐々に高強度トレーニングへ移行することが推奨されます。
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